2018年04月12日

山の嵐

今日は全国的な「春の嵐」になったようだが、六甲山もかなりであった。
凄い強風で、MIOROSの建物も飛ばされるのではないかと思う程。
常時20m以上の風が吹き、瞬間風速は30mくらいあっただろう。
私は昔ウィンドサーフィンをやっていたので、体感でおよその風速が読める。

でも、お昼にはお客様が来られるのでランチ営業だけやって、3時には閉店した。

猛烈な風の中、山を下り始めると、そこは風も雨もない静かな世界だった。
何故、山の上だけが嵐になるのだろうか・・・。
わからない。

10年程前に「気象予報士」の試験を受けようかと本を買って勉強したことがあった。
でも、私は高校時代に物理を選考してなかったので挫折してしまった。
もっと勉強していれば今日の「山嵐」の理屈がわかったと思うのだが。

暖かくて晴れれば人は集まってくる。
昨日は平日にもかかわらず週末なみに忙しかった。

そして、人と共に虫たちもやってくる。
失礼!
虫とお客様を一緒にしてしまった。





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2018年04月10日

追悼。月亭可朝師匠

可朝師匠の訃報をネットニュースで知った。
私が大好きだった芸人さんで、19歳でピン芸人だった頃、弟子入りさせてもらおうかと半分本気で考えたこともあった。

「嘆きのボイン」ばかりがフューチャーされるが、同じくギターの弾き語り(?)で「出てきた男」は良くできたネタだし、「いやぁ、ホンマにホンマ。ホンマやからね・・・」と、高座で「ホンマ」しか喋らずに15分間爆笑だったエピソードも凄い。
こんなネタもやっておられた。
足し算を黒板に書いて行くネタで「女風呂+火事=消防士ホース間違う」など。
今のピン芸人というか「R-1芸」の原点でもあった方だった。

桂小米朝時代から私はファンで、古典落語を本気でやるとかなりの名人だったが、それを封印して破天荒な芸に走られた方だった。

「月亭」の屋号を名乗られた時には驚いた。
明治時代に「桂文枝」の襲名でひと悶着あった屋号であるからして。

B&B時代にテレビ番組のコメディで共演させていただいたことがあった。
私達は新人だったので、台本には殆どセリフもなし。
私は自己アピールの為に、リハーサルでかなりのアドリブをとばした。
が、「余計なことするな!」と、ディレクターに叱られてしまった。
本番前、可朝師匠が楽屋に来られて「君、ボケたいのやろ?そしたら、こんなボケやってみ。俺がつっこんであげるから」と。
そして本番を迎え、師匠に言われた通りにボケると爆笑になった記憶がある。

世間では何かとダーティなイメージばかりあるようだが、本当は優しくてシャイなインテリジェンスの持ち主だった。

ストーカー事件の後、復帰舞台に立たれたイベントに偶然観に行っていて、楽屋で記念写真を撮らせてもらった。
それが最後のお別れとなった。
合掌。




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2018年04月09日

四月の雪

今日のお昼前、空が急に暗くなったと思うと雪が降り始めた。

東六甲展望台に来られた家族の会話。
「パパ、雪が降っているよ」
「そんなバカな。桜の花びらでしょう」
「いや、これは雪だよ」
「そんなことないって!雪じゃなくて桜の花びらが舞って落ちて来ているだけさ」
「でも、見てよ。解けている。桜の花びらは落ちて解けたりする?」
「本当だ!ママ、本当に雪だよ。桜も散ったというのに」

その後、雪はかなりの量で降り続いた。
気温もあっという間に下がり、芦有道路には「凍結注意」の看板まで出された。

大地で起こる出来事が、最近あまりにも不条理なので、空も合わせて不条理になったのかも。

今年の桜は、あっという間に散った。
でも、今日は予定通りに芦屋川沿いでは「桜まつり」が開催されたそうな。
桜の開花時期は事前にわかる筈だが、それに全く対応する気もなく、桜が散っても事前に決めた通りに平気でやるのが役所仕事だ。
全く呆れるばかり。
随分とマヌケな「桜まつり」になったと思うが、主催者側は何も感じていないと思う。
奴らは天変地異が起こっても、まるで他人事のように済ませるのだろう。
税金で喰っている連中は、心が痛まないのが不思議である。

posted by hagiwarayoshiki at 01:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする