2017年10月05日

中秋の名月

今夜は「中秋の名月」
でも、月が昇る時間が早いのでMIOROSにとっては影響もなし。
定時の6時に閉店した。

今日は朝から続々と中国観光客の方が来られた。
おそらく中国からの船が神戸港に着いたのだろう。
全く日本語は通用しないのに、「ネスカフェ?」「スジャータ?」と店に表示している看板を見て聞いてくる。

MIOROSのコーヒーは、ネスカフェの「ミラノ」というマシーンで作っている。
ソフトアイスは、スジャータの「めいらく」である。
それが言葉も通じない中国の人にわかるのだろうか?

来られた中国のお客様が殆どテイクアウトなので助かった。
何しろ彼等の食べ方には恐れ入る。
「カレーうどん」で、麺を全て残してスープだけを飲んでいたり。
テーブルに置いてあるナフキンの器に、砂糖を思いっきり入れて帰ったりされた。
意味がわからない。

でも、有難いお客様には違いない。
今、グアムもバリも危ない。
そこで日本となるのだろうが。

中国語も覚えなければ。
「イー」「アル」「サン」「スー」・・・。

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2017年10月03日

チャイ

二年前にMIOROSをオープンさせた時「チャイ」を売りにしようとした。
テレビの取材を受けた時も、とにかくチャイ。
確かにMIOROSのチャイは美味しいと絶賛されることが多い。
正直ネタをばらせば、ネパールカフェからチャイの作り方を伝授してもらい、様々なスパイスを調合しているだけのことだが。

今朝、店をオープンさせると一本の電話があった。
「そちらは今日営業していますか?」と。
「勿論6時まで店は開けていますよ」と申し上げると、
「そちらのチャイが美味しかったので行きたいのですが、せっかく行って閉まっていたらと思って」と。

夕方、そのお客様が来てくださった。
「有料道路のお金を払っても、このチャイは値打ちがありますからね」と。

有難いお客様。
でも、ふと初心を忘れていたことに気がついた。
単に通りがかりに立ち寄るお客様よりも、MIOROSを目的地として来てくださるのを目標にしていた筈だった。

「もう一度あのチャイを飲みたい」
そう思っていただけるように心をこめてお作りしているつもりだ。

「クセになる味」というのがある。
人気の「インデアンカレー」がそうらしい。
食べて暫くすると、また食べたくなるようだ。

実は、MIOROSのチャイもインデアンカレーと同じスパイスを使っている。
ならばMIOROSのカレーも、そうすべきなのかなぁ・・・と、ふと思った。




posted by hagiwarayoshiki at 23:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

勇気ある行為・・・なの?

今日は朝からあいにくの雨。
MIOROSを臨時休業にしてしまいたかったが、毎週月曜日に限ってご来店されるお客様がいらっしゃるので平常営業することにした。

雨の上に東六甲展望台は濃い霧に包まれていた。
常連のお客様はそれでも来ていただいたが、一般観光客は全くダメ。
当然のことだ。

お昼過ぎにご来店されたご家族があり、旦那さんは不思議そうに店内を見た後、こんな言葉を。
「ここで店をやるなんて随分と勇気がありますよね」と。

今までに口の悪い知り合いが来て「こんなところで店なんかやってもアカンやろ!」
等と厳しいことを言われたことはあったが、「勇気ありますね」にはマイッタ。

言葉という奴は面白い。
「こんな閑散とした場所で店をやるなんて、あんたアホやろ」

「勇気ありますね」を裏返すとそう感じてしまう。
でも私は「これから、どちらへ?有馬温泉ですか?」と、にこやかに接客を。
相手が何であれ、三波春夫じゃないが「お客様は神様です」なのである。

さてさて・・・明日から神様は来られるのであろうか。
何しろMIOROSは完全に孤立している存在であるからして。



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