2017年05月11日

GWも終わって

沢山の観光客で賑わったGWも終わり、東六甲展望台はまた静かになった。
でも、GW開けのこの三日間、ご近所の奥池の常連様が次々と来られて、ほっこりとした。

米国の「ビバリーヒルズ」を知っている方は、奥池の住宅街を見て「まるでビバリーヒルズじゃないですか」と驚かれるのだが、確かに奥池は「日本のビバリーヒルズ」だと思う。

そんな環境なので外国人の方も多く住んでおられる。
日本語がダメな外国人の常連さんと会話するのは結構大変だけど馴れた。

コーヒーをお出しして、のんびりと常連様とお話をする。
この時間がMIOROSをやっていて一番癒される時である。

思えば長年「お笑い作家」をやってきて、親しい芸人さんと楽屋話をする時が楽しかった。

それが今ではMIOROSの常連様に変わったようである。
posted by hagiwarayoshiki at 01:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

漫才師、芸人、芸能人

今日「上方漫才大賞」に輝いた「海原やすよともこ」さんが、受賞につきこんなコメントをしていた。
「最近は私達のことを、女芸人と呼ぶ人が多いのですが、私は女芸人ではなく漫才師ですと答えるようにしています」と。

どうやら「ひな壇トーク」のタレントが芸人と呼ばれることを批判しているコメントだと思った。
確かにテレビ局の台本通りに「ひな壇」で場を盛り上げる行為は、決して芸人とは呼べない。
それに比べて「漫才師」は自らネタを作り、生の舞台で勝負する。
一緒にしてもらいたくないのは当然だと思う。

それにしても「芸人」という言葉が最近メジャーになったことに驚きを感じる。
我々の世代は「芸があっても能がないのが芸人」とへりくだっていた。
「芸人」とは蔑み用語でもあったと思う。

あの「横山やすし」さんが、よく言っていた。
「わしは漫才師や!」と。
漫才にかける情熱とプライドは凄いものがあったからだと思う。

「漫才師」・・・「横山ヱンタツ花菱アチャコ」の時代から、生の舞台で勝負している姿は変わらない。

「芸人」・・・これは変わった。芸もない奴で権力に媚びている連中を、最近ではそう呼ぶようになってしまっ
       たようだ。
posted by hagiwarayoshiki at 23:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

明日は上方漫才大賞

明日は「第52回上方漫才大賞」の本番。
思えば私が担当するようになって24年目を迎える。
四半世紀近くも関わらせていただいたことになるが、私が適任者だったのかどうか自分でも疑問を感じたりする。
というのも私は二十歳の時、この「上方漫才大賞」の新人賞候補とも期待されながら、大阪を捨てて上京してしまった人間なのだから。

今や、関西芸人が活動の拠点を東京に移すのはごく当たり前のようになっているが、その頃関西から東京に拠点を移したのは「横山プリン」さんだけだった。

大阪人は本当に「漫才が大好き」であり、そんなファンに支えられて「上方漫才大賞」は成り立って来た。
だから、大阪を離れないで頑張っているコンビにこそ大賞の栄冠が与えられるのは当然のこと。

明日もそんなコンビが大賞を受賞します。


posted by hagiwarayoshiki at 20:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする