2016年11月13日

紅葉とぜんざい

六甲山が日ごとに赤く染まり始めた。
元来、紅葉には興味のない私であったが、その渦中にいると流石に凄いと感じてしまう。

昨日今日と「ぜんざい」が飛ぶように売れた。
調べれば昨年の紅葉の季節の記録を上回っている。

紅葉の名物といえば「もみじの天ぷら」や「茶会」だが、案外ぜんざいが似合うのかもしれない。

ところで先日取材を受けたテレビ番組が放送されたようだが(私には放送日の連絡もないままに)、その効果は全くないに等しかった。
原因を考えてみた。
MIOROSに魅力がなかった?
その番組の視聴率が悪いので仕方がなかった?

どちらでもないと思う。
要するに「テレビで観たから行ってみよう」という立地条件ではないのである。

昨年MIOROSオープン時には多くの取材をしていただいた。
新聞記事の効果はあったが、テレビ番組に関しては即時性効果はなかった。
そのことは熟知していて、テレビを観た方がすぐに来られるよりも、いつか東六甲展望台に来た時「あっ、この店テレビで観たことある!」という効果を狙ってのことであった。

実際にかなりの月日を隔てて来られた方の反応がそうであった。

今回もそういう効果があると信じて感謝しなければならない。

でも放送日すら連絡して来ないずさんな番組なので、やはりそれもないかなぁ。

長年テレビの仕事に携わって来た者として思う。
今のテレビ屋は意識する相手を間違っている。
我々の時代は視聴者や取材先など、一般の人達の気持ちを常に大切にして番組制作をしてきた。
今は横や上ばかり気にしている時代。
これではテレビ界の先行きが益々危うくなってしまうのも当然だ。
posted by hagiwarayoshiki at 23:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする