2016年04月13日

ゴールデン街

新宿ゴールデン街で火事があったらしい。
申し訳ないが、懐かしいゴールデン街をニュース映像で見ていると、過去の想い出が浮かんでしまう。

映画監督と、僅か一行のセリフで朝まで呑みながら論議したこともあった。
ポルノ女優や助監督と朝までカラオケで盛り上がったこともあった。

新宿ゴールデン街は、映画屋がたむろする場所であった。
そこで某映画会社のプロデューサーと出逢い、「萩原さん、映画を撮ってみませんか?」と、私に監督業を勧められたこともあった。

そんな過去の記憶を蘇らせながら、今日はMIOROSを早く閉店して加西へ向かった。
六甲山は霧に包まれていた。
帰りも霧は深く、雨はどしゃぶり。
なれている山道なので、感だけでハンドルさばきをする。

私の心の中も霧に包まれた状態であった。
posted by hagiwarayoshiki at 23:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上方漫才大賞

今日は「上方漫才大賞」のノミネート記者会見があり、MIOROSは臨時休業して会見場へ。
今や漫才界の裾野は広がり、若手の人も大変だと思うが、漫才は本当に難しい芸だとつくづく思う。
オチ(ボケ)を際立たせる為には、ネタフリはあくまでリアルでなくてはならない。
リアリティ+フィクションのバランス芸の妙である。

今、私は堂場瞬一氏のスポーツ小説にはまっているのだが、リアリティ+フィクションが実に心地よい。
スポーツドラマとかは得てしてフィクションが勝ってしまい、見終わってバカバカしい気分になったりもするものだが、堂場瞬一氏はリアリティ部分をあらゆるメカニズムや追い込まれる心理で描写している。

リアリティ+フィクション=夢のある嘘・・・である。
嫌な現実から逃避したい時、人はそれを求める。
でも、今のメディアはどうなのだろうか?
やたらリアリティばかりを追求しているような気がしてならない。

まぁ仕方ないか。
嘘のような現実が余りにも多い世の中になってしまった訳だから。

posted by hagiwarayoshiki at 00:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする