2016年04月04日

チャイのお客様

MIOROSのお客様は、よく来て下さる常連の方と、有馬や六甲山のついでに立ち寄られる一見の方と極端に別れる。
でも、そんな中で「以前に確か来ていただいたことがあるよなぁ」と思われるお客様もいらっしゃる。

今日の夕方、ご家族でご来店されたお客様の奥様の顔に見覚えがあった。
「チャイ、ください」
ご家族全員のご注文がホットチャイだった。

「ここのチャイは本当に美味しいのよ」
奥様がお母さんと思われる高齢の女性に話しかけられているのが厨房で聞こえた。

ご満足していただけたようで嬉しかったが、こんなにMIOROSチャイを気に入ってもらえたお客様をハッキリと覚えていなかった自分を責めた。
商売人としては失格である。
〜反省〜

でも、ここのところチャイをご注文されるお客様が、また増えていることは確か。
しっかりと頑張ろう!

posted by hagiwarayoshiki at 00:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月02日

ソフトクリームでクタクタ

今日は暖かく、下界では桜が満開。
東六甲展望台に訪れる車の数も、昨日が嘘のように多かった。

朝10時開店間もなく、「ソフトクリームください!」というお客様が。
その後、次から次へとソフトクリームを求めてご来店される。
結局、今日一日で百個近くのソフトクリームをお作りした。
こんなにソフトクリーム作りに追われるのは半年ぶりかなぁ。

反面、昨日まで人気だった「鍋焼きうどん」「善哉」は人気ナシ。
季節の移り変わりの恐ろしさを感じた。

MIOROSをオープンさせて初めての春体験。
季節の移り変わりによって、お客様の注文がどれだけ変化して行くのか、しっかりと見守りたいものだ。
posted by hagiwarayoshiki at 22:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊賀の里から濃い霧の中を

今日の東六甲展望台は濃い霧に包まれて、殆ど来る人もなし。
そんな中、霧の中から一台の車が姿を見せ、熟年ご夫婦がMIOROSに入ってこられた。

聞けば、伊賀から宝塚にご用があって来られて、ついでだからと有馬温泉まで行こうとしたところ、道を間違えて東六甲展望台に迷い込まれたらしい。
「ここは、どこなのですか?」
カレーうどんを召し上がりながら旦那さんの眼は点になっていた。
「凄い霧の中をヘアピンカーブやトンネルをくぐって来ましたが、何だか訳もわからない状態です」と。

極力ご丁寧に有馬温泉までの道案内をして、有馬温泉の日帰りの楽しみスポットなどもご案内すると、ようやく気持ちも落ち着かれたご様子。
「本当にご親切に有難うございました」
心からのお礼を述べられて、濃い霧の中に車は消えて行った。

私は、もしも400年前にこのような出来事があったとしたら・・・と空想してみた。
有馬を目指して、遠く伊賀の里から忍者がやって来た。
ところが道に迷い六甲山に来てしまう。山は濃い霧に包まれている。
迷った忍者は、一軒の山小屋を見つけて入る。
そこには仙人がいた。

山小屋でカレーうどん(これはないから、蕎麦にしておこう)を食べながら、忍者はやっと目的地の有馬へと再び向かう。

濃い霧に包まれた山中にいると、こんなバカバカしい空想すらしてしまう。
と、また霧の中から一台の車が姿を見せた。
事務所の青木君夫婦であった。
現実に戻してくれた。

有難う!青木君ご夫婦。
私は山に追いやられた仙人ではなかった。




posted by hagiwarayoshiki at 01:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする