2016年03月22日

あれから一年、春が来た

去年のちょうど今頃だった。
「萩原さん、東六甲展望台のカフェが閉めることになったそうです。やってみませんか?」
そう声をかけていただいたのは。

飲食素人の私が出来るだろうか・・・。
アプリ制作で親しくなったプロの方々に相談してみた。
大阪と神戸の観光アプリは、「こだわりのお店」ばかりを紹介しているので、そのネットワークが武器となった。
隠し味の秘伝を教わったり、美味しいチャイの作り方を教わったり。
店の演出や厨房のレイアウトまで、沢山の方のご協力で何とか7月にオープンできた。

テレビ、新聞でも多くの方のご協力をいただき最高に有難かった。
お陰でオープンから好調で、夏から秋を過ぎ、耐え忍ぶ冬の季節がやって来た。
でも、暇な真冬にでもオープン以来来て頂いている常連のお客様のお陰で凹むこともなく続けて来られた。

そしてMIOROSは春を迎えた!
昨日今日と座る間もない程の忙しさ。
東六甲展望台は賑わい、ご来店される方は皆さん笑顔だ。
今日は特別見晴らしも良いので、笑顔も当然。
「素晴らしいですね!」
そんな言葉を聞きながら、ご注文をお聞きする。

どんなに忙しくとも、笑顔に包まれるのは最高の気分である。
皆さんの笑顔に包まれて、春が到来した・・・嬉しい!

人間生きて来て、笑顔に包まれて働けることは最高に贅沢だなぁと有難かった。
感謝!感謝!


posted by hagiwarayoshiki at 01:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

雨のち晴れ

今朝は昨日からの雨が続き、東六甲展望台に行くと霧が深かった。
予想通り、土曜日だというのに(それも3連休初日というのに)停まっている車は殆どなし。
「あ〜あ、やはりこの天候ではなぁ」
そう思っていると、高級車が店の前の位置に停まり、見慣れたお客様が降りて来られた。
芦屋にお住まいのご夫婦で、MIOROSの善哉を気に入っていただいているお客様である。
私と視線が合うと、大きく手を降って店に向かって来られる。

「いらっしゃいませ!こんな悪天候の中をようこそ」
私のウェルカム言葉に笑顔で反応され、
「これ、昨日泊まっていた湯郷温泉のお土産です。召し上がってください!」
高級そうな和菓子をいただいた。
「ご注文は?」
「そりゃ、善哉でしょう」

おかしな話である。
甘党の人が、甘党のお土産持参で、甘党のものを注文される。

外はまだ雨模様であったが、私の心に晴れ間が差し込めた。
と・・・。
午後になって曇りから晴れの天候に変わり、東六甲展望台にもいつもの週末の賑わいを蘇らせた。

ひょっとして、あの善哉のご夫婦は、晴れを呼ぶ天使なのかとも思った。
posted by hagiwarayoshiki at 23:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

欝陶しい奴ら

どこの店でもそうかも知れないが、お客様というのは得てして集中するものである。
特に展望台という立地のMIOROSはその代表例かも知れない。
一度にドドッと何組ものお客様が来られて、食事や飲み物を注文される。
温かいものは冷めると命取りになるし、フードメニューに至っては10秒のタイムラグで不味くなってしまう。

そんなてんてこ舞い状況の時に限って店の電話が鳴ったりする。
店の電話はお客様からかかることが多いので、どんな多忙な時でも出るしかない。
が、これが営業セールスの電話だったりすることが多いので本当にムカつく。
相手はこちらの状況を把握していないので、ゆっくりとしたテンポで話し始める。
セールス電話と気付いてすぐ電話を切らせてもらうが、相手の状況も考えずに無神経でズボラな奴が多すぎる。

店が忙しい時に平気でやってきて「お時間をいただけませんか?」
アホか!と言いたい。
何秒勝負している状況で、どうしてその時間を作ることができるのか、見ればわかりそうなものだ!

店を始めて改めて思うことだが、お客様の心を掴むというのは大変である。
誠心誠意お客様に喜んでいただけるように心がける。

そんな気持ちでいる時に、無神経な大バカ売り込み野郎に出くわすと無性に腹が立つ。

私自身、昔広告代理店に勤務していて、商店街の営業担当だったことがある。
決して来客中には店にはお邪魔しなかったし、お客様がいなくなった時点で店内に入るも、まず商談なんてしなかった。
互いの人間関係を深めることが大切なのは当たり前のこと。

営業の基本中の基本だが、それすら出来てない欝陶しい奴らが多すぎる。
もうやめてくれ!
無神経な売り込みは・・・。
posted by hagiwarayoshiki at 01:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする