2016年02月17日

今頃「テレビ見ましたよ」というお客様が

今日の夕方「テレビで見て来ました」というお客様が来られた。
最近テレビ取材を受けた記憶がないので、よくよく聞いてみると半年前のテレビをご覧になったのだとか。
「テレビでこのお店を見て、行ってみようと思いながら今になってしまいました」と。

私は長年テレビの仕事に関わっていて「テレビなんか一過性のものであり、すぐに忘れられる存在でしかない」と思っていた。
事実、半年前のワイドショーのニュースをどれだけの視聴者が覚えているか疑問である。

広告には「直接広告」と「間接広告」がある。
折込チラシなどは直接広告の典型で、一発広告を出すことで、どれだけの成果があるのかの勝負となる。
一方、間接広告はいわゆるイメージ広告であり、テレビなどで何度も流すことによって、ボディブローのような効果がある。

今のテレビ番組では「街ブラ番組」というジャンルが多い。
なので、各地の商店街のお店は、そんな取材を期待されているらしい。
放送された翌日からお客様が殺到するも、一週間で元の状態に戻るらしい。
折込チラシのような効果である。

なのに、半年前のテレビを見て来られたお客様がいらっしゃることに驚いた。
私がテレビ取材に期待していたのは、すぐに来て貰う訳ではなく(六甲山の有料道路内に位置するので、そんな直接効果は望めないと確信していたので)ぶらりと東六甲展望台にやって来た方が「あれ?この店、テレビで見たことある」という効果であった。
事実、放送から数ヶ月以上経った時に、そんなお客様が随分と多かった。

でも、半年以上も経ってわざわざ目的地としてご来店して頂いたことに感謝!感謝!
posted by hagiwarayoshiki at 01:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする