2016年02月11日

甲山は火山

六甲山の東六甲展望台に来られる人は、眼下に広がるパノラマをご覧になって、
「うわぁ、大阪平野が一望できる!」
「あれが阿倍野ハルカスなのね」
「淡路島や友ヶ島も見える」
「伊丹空港の滑走路がくっきり見えるね。阪神競馬場も」

そんな声を常に耳にしているが、すぐ眼下にある甲山を見て驚く人は殆どいない。
甲山は六甲山系の東に位置して、六甲山の仲間かと思われがちだが全く別である。

ちなみに六甲山は隆起して出来た山であり、甲山は遥か昔1200万年も前に噴火して出来た火山なのだそうだ。
以前、日本列島で火山活動が激しくなった時、「もし関西地区で火山の噴火があるとしたら甲山だ」という報道に驚いたことがあった。
関西学院大学の背後にこんもりとした姿を見せる甲山が噴火するなんて、そんなバカなと思ったが。

下から見れば大きな古墳のようだが、東六甲展望台から頂上を見下ろすことができる。
甲山の頂上には火口が見え、明らかに火山だとわかる。
001.JPG

こんな景色の楽しみ方も東六甲展望台にはある訳です。


posted by hagiwarayoshiki at 00:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする