2013年03月25日

「笑いのジョブズ」をご覧になった方へ

今日の昼間、ABCで「笑いのジョブズ」という漫才ヒストリ−の番組が放送された。
エンタツ・アチャコの漫才創世記から現在に至るまでの上方漫才ヒストリ−番組であり、永久保存版の値打ちはある番組。
まぁ、私自身が監修の立場だったので偉そうなことを言うのもお恥ずかしい話ですが・・・。

「萩原さん、間違っている点があったら教えてください」
そうディレクタ−に何度も言われた。
ディレクタ−の取材力はかなりのもので、ほとんど私が口を挟むこともなかった。
のだが・・・。
細かい点が少し間違っていることに気付いたが、それは私自身の過去にかかわることなので、そっとしておいた。
でも、このブログで一応言っておきます。
漫才ブ−ムの原点という場面で、私の昔の相方であった人物が、私に案内されて見た漫才こそ、漫才ブ−ムの原点ということになっている。
そのコンビは「浮世亭ケンケン・テルテル」というコンビ。
でも、それは間違いであり、新世界花月でその時見たコンビとは、「浮世亭ケン坊ヒロ坊」
つまり、「ケンケン・テルテル」の前のコンビであり、当時はまだ斬新な漫才ではなかった。
その後。確かに「浮世亭ケンケン・テルテル」は漫才ブ−ムの原点のような漫才をやっていた。
というのは、相方の「テルテル」さんは喋りが苦手だったので、ケンケンさんが一方的に喋る漫才。
漫才のかけあいができないから仕方なくやっていた手法の漫才であった。
「テルテル」さんは、元は「鳳キング・ポ−カ」というコンビの「ボ−カ」さん。
鳳啓介師匠のお弟子さんで、鳳キングさんは、元々「鳳ダイヤ・キング」というコンビだった。
まぁ昔はコンビ別れや、相方が変わることが実に多かった訳だ。

それにしても、久しぶり(もう40年ぶり位)にケン坊をTVで見ることができた。
彼とは仲良しだったので、その姿を見るだけで涙が出そうになった。

そうそう。私が19歳の頃の写真も0Aされてました。
気恥ずかしいですねぇ。


posted by hagiwarayoshiki at 02:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする