2018年06月13日

今日の夕方、東六甲展望台から眺めた大阪平野に虹がかかっていた。
常連のお客様が「まぁ虹だわ」とおっしゃったので写メにおさめた。

虹.jpg

やはり虹はいつ見ても神秘的である。
でも、車が一台もとまってなくて、この虹を見られたのは私と常連のお客様だけだった。

残念。
posted by hagiwarayoshiki at 00:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

呼び込み

MIOROSをオープンさせてやがて3年になるが、今日初めて「呼び込み」をやった。

最近は六甲山に来る観光客も減ったのか、東六甲展望台に訪れる人も激減してしまった。
今日は天気も良く、忙しくなると思っていたのに期待外れだった。
昨年までに比べると、訪れる車の数も半数以下。
オープン当時に行列ができたのが懐かしい。

余りにも暇だったので、思い切って「呼び込み」を始めた。
その結果・・・全く効果ナシ。
そりゃそうだろう。
私が客なら絶対に呼び込みする店なんて立ち寄らない。

MIOROSは決して呼び込みをするような下品な店にはしたくない・・・と固く決めていた筈なのに。

それをやってしまった自分が情けなくなった。

観光地の店とは、いわば「コバンザメ」のようなもの。
観光客の方が来なければ「共倒れ」になるのも当然のこと。
町うちで店を構えているのとは訳が違う。

結果の伴わない呼び込みをして、声は枯れ果て、空しさだけが体全体を包んだ。
嗚呼、私は何をやっているのだろうか・・・。


posted by hagiwarayoshiki at 00:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

霧のとんぺー

今週、月曜は私用でMIOROSを臨時休業させていただき、水曜は悪天候の為に臨時休業させていただきました。
さてさて今日も悪天候。
「こんな日は誰も来ないのでは」と休もうとも思ったが、そうそう臨時休業ばかりしていられないので店を開けることに。

六甲山に上ると濃い霧状態で真っ白だった。
初めて六甲山の濃い霧を体験した方は驚かれるが、酷い時は視界が10メートル程までになる。
山道を車で走らせていると、突然カーブになったりするので危険ではある。
でも、私は連日通っている山道なので、目を閉じていても大丈夫だ。いや、目を閉じて運転するのは無謀か。

お昼時、奥池に工事の仕事で来られた方達がランチに。
こんな天候でも工事の仕事をされていると思うと頭が下がる。

ランチタイムだけ少しのお客様があり、その後は無人の展望台となった。
当然だ。こんな濃い霧の中をドライブしようなんて人はいない。
と思いきや、「バニラアイスください!」と霧の中から突然車が現れてのお客様が。
忍者のように。

「霧の遁兵衛」をご存知でしょうか?
昭和30年代、TVが普及し始めた頃に「月光仮面」の後番組として放送された「隠密剣士」
この番組で「霧の遁兵衛」なる忍者役をやっておられたのが、今は亡き牧冬吉さんでした。
その後の「忍者ブーム」の火付けとなった訳ですが、牧さんはスタントマンを使わずに忍者アクションを自分でやっておられた方。
そう、あの「白影さん」です。
私は子供の頃からファンであり、晩年の牧さんと何度か一緒にお仕事をさせていただいたことが未だに嬉しいです。

そういえば忍者の技で「水の上を歩く」というバカげた伝説がありますが、ある番組で「水上歩行コンテスト」を開催したことがあった。
「水蜘蛛」という伝説の忍者が使った道具代わりに何を用いるかの勝負。
案外、野菜を沢山足につけた人が、かなりの水上歩行に成功した記憶がある。

私と牧さんは、その番組の解説役であり、その時におっしゃった牧さんのコメントを今も覚えている。
「私の場合は、水上を歩いているかのように見せて、実は水面すれすれまで土台があったのですよ」と。
わかりきっていることを真剣に話される牧さんが益々好きになった。

霧の山中に一人でいると、まるで忍者になったような気分になる。
牧さんは「霧の遁兵衛」さんだったが、私の場合昔の芸名が「ダッシュとんぺ−」だったので、「霧のとんぺー」かな?

posted by hagiwarayoshiki at 00:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする