2017年12月12日

コーヒー文化の変遷

今日、MIOROSに来られた二組の家族連れが、同じような冷やかし客となった。
まずは開店早々に来られた二世代家族の4人連れ。
ご主人が「コーヒーある?」と店内に来られたので「ハイ、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカ・・・いろいろございますよ」とお応えするも、他のご家族全員が「いらない」と。
結果、一度店内に座られるも、全員何もご注文されずに帰られた。

午後になり、また4人家族が来られて「コーヒー飲みたいな」というご主人に反して他の方は「何もいらない」と。

コーヒー文化が変わってしまったのだなぁ・・・と改めて感じた。
つまり「展望台まで来たのだから、家族みんなでティータイムをしようじゃないか」というご主人に反して、コーヒーそのものを飲みたくないかどうかという判断。

私も当然コーヒーは毎日飲む。
まずは食後のコーヒー。
そして、誰かと会話を楽しむ時に飲むコーヒー。
どうも最近は後者の方が激減してしまった様子である。

「茶でも飲もうか」
私達の若い頃は喫茶店でだべることが楽しみだった。
特にコーヒーを飲みたい訳ではなかった。
楽しい会話の添え物としてコーヒーがあっただけのこと。
それが最近ではすっかり変わってしまったようだ。

まず最初に変えたのが「スタバ」を始めとするセルフの店。
「喫茶店に行って、ウェイトレスでもからかうか」等は遠い昔ばなし。
「スタバ」に行って驚いたのは、余りにも静かなこと。
大きな声でお喋りはタブーらしい。

時代も変わったものだと思うと、今度はコンビニコーヒーの時代になった。
ここまで来ると、コーヒーはただの飲み物。
格安な上、香りを楽しめるってか?

コンビニコーヒーを飲みながら携帯をいじる。
会話のない時代なのだから、こんなことになってしまったのだろう。

寒い時代になった。
今日もお昼なのにマイナス気温。
展望台は冷蔵庫状態。
私の心も寒い!
MIOROSにいることが、まるで罰ゲームだ。

楽しい仲間に囲まれた時代が走馬灯のように蘇る。
振り返れば、19歳の時毎日のように喫茶店に通っていた。
玉出の「レーブ」という喫茶店で、遊び人の若者が集う場所であった。
そこで私は「新ネタ」を喫茶店で常に試していたっけなぁ。
貧しかったけれど、あの頃が一番楽しかったかも。

コーヒーがコミュニケーションの添え物であった時代はもう終わったのだろうか。


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2017年12月10日

昨日の午後、天気予報では午後3時から晴マークになっていた。
ピタリ、3時には晴れ間が。しかし、急に暗雲がたちこめて雪がふってきた。
「すぐにやむだろう」
楽観的に思っていたが、雪はどんどん酷くなり、横殴りの風で猛吹雪に変身した。
芦有ドライブウェイも、チェーン規制となった。
MIOROSも早々に閉店を余儀なくされた。

そして今日。
天候は晴れ。
ところが、芦有ドライブウェイは「奥池〜有馬」がまだチェーン規制になっていた。
店を開けるも、車は全く来ない。
そりゃそうだろう。12月前半に冬用タイヤをつけている車は少ない筈。

週末だというのに、開店休業となった。

これからの季節は、随分と雪に悩まされることだろう。
山で商売をしているのだから仕方ないこと。

私は人生で迷った時、二つの迷い方があると思っている。
「前に進むか、止まるか」という前後の迷い。
もう一つは、「右か左かの迷い」 


前後の迷いに関しては、「常に前進あるのみ!」と、失敗を覚悟で進んできた。
でも、右か左かの選択はしっかりと考えなければならない。
例えば、好きな女の子ができたとしよう。
告白するかどうかは前後の迷い。
私は常に前に進んだおかげで、いっぱい失恋を経験した。
右か左か・・・。
例えばランチをイタリアンにするか、和食にするか。
これは迷う。
結婚で、候補の相手が複数いるとすれば、これはかなり迷う。

今また迷い道に入った。
それは「右か左かの迷い」なのだが、考えようでは前後の迷いかもしれない。



posted by hagiwarayoshiki at 01:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

師匠が走る師走

寒い!寒い!寒い!
こう寒いと東六甲展望台に来る人も殆どなく、MIOROSの以前に営業されていた店が平日ずっと閉めておられた気持ちがわかる。
でも、昨日のお昼は何故だか忙しい状態に。
まるで博打のような店でもある。

「さぁ、今日も昨日のようにお昼だけでも忙しいかなぁ。頑張ろう!」
意気込んで店を開けるも、思い出したようにお客様が来られるだけ。
私は山の中で孤立状態となった。
そんな時、大平サブローさんからメールがあった。
「ネタ作りでご相談したいので、近いうちに店におじゃまします」と。

凍り付いていた心が緩んだ。
「その前にホノルルマラソン行って来ます」と。

サブローさんは毎年ホノルルマラソンに参加しておられる。
師匠が走る・・・やはり師走なのだ。

posted by hagiwarayoshiki at 01:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする